金魚飼育相談 よくある質問コーナー
鰓病の見分け方。
*ぽーっとしている時。
*群れから離れてブルーになっている時。
*エラが開いている時。
*餌を食べても吹き出す時。
*消化不良になった時。
*エラが閉じている。
*片方閉じているとか、開けっ放しというような状態」
*隅のほうでフワフワ浮いている状態が続いた後、横に傾いたまま沈んでいき、やがて死んでしまう
*食欲がなく、動かなくじっとしている。
*一日の温度差が激しい時はなりやすいです。
*水が汚いときもなりやすいです。
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エラ病(鰓病)の原因
◎鰓病の原因と症状
1.原因
@残留塩素:水道の消毒薬である残留塩素が原因でなることがあります
A酸素不足:輸送の課程で、短時間の酸素不足状態になった場合。鼻上げ状態(
水面でパクパクしている状況)で生きてはいますが、これが原因で
鰓病になります。
B胃腸障害:一見、鰓病と区別しにくいのですが、水面近くに浮くのでよく間違
いますが、症状も治療法(塩浴と絶食)としてはまったく同じ。
だいたい、鰓病の原因はこんなものです。
但し、鰓腐病は、細菌、原生虫、カビが原因で起こります。
2.鰓病、鰓腐れ病の症状
@初期:食欲はあるが、水面近くで1匹だけ浮いている。
A中期:片鰓を閉じている。食欲はまだ充分ある。
B重傷:両鰓がひらいて、襟巻きとかげのようにはれている。鰓が暗赤色、
白濁っする等、病変が見られる。寄生虫が見える等。
3.治療1(鰓病)
@初期:水全交換。以後3日間毎日、半分交換。その間0.5%食塩水とする。
水温22℃以下までなら、そのまま。
水温23℃以上なら加温して28℃に保つ(秋の場合、加温は不可)
A中期:@の処置に、エルバ−ジュ、又はパラザンD→細菌性の鰓腐病と判断する
B重傷:Aに同じ、
4.治療2(鰓腐病)
塩水0.5%を水槽に入れさらに原因別に以下の薬を投薬する。
@ 菌 :エルバ−ジュ,パラザンD,グリ-ンFゴ-ルド,グリ-ンFゴ-ルドリキッド
A原生虫:トロピカルN,マゾテン20,リフレッシュ
Bカ ビ:メチレンブル-,サンエ-ス
複合薬浴:外見がきれいで、原因が特定できない場合、@とAを毎々規定量入れて
しまう。
注 記:Bカビの治療薬;サンエ-スは、@の菌の鰓腐病に対しても成分かから有効
と判断できる。
A1;両方とも、水槽の水を全交換してエルバ−ジュを規定量を投薬する。
当分の間、2匹とも絶食、(10日ほど)
鰓病の場合、食浴はかなり重傷でもあります!
はじめて相談させていただきます。
20年ぶりに金魚の飼育をはじめました。
きっかけは、長男が夜店の金魚すくいからオランダを1匹持ち帰った事からです。
すぐに死んでしまうと思いましたが、洗面器で3日間生きていたため、飼育する
事にし、水槽等を一式と昔を思い出しランチュウを1匹購入して飼育をはじめました。以前(高校時代)は1m*1.2mのボートでランチュウのみを5〜8匹ほど飼っていましたが、現在はマンション住まいのため小さな水槽(約10g)で飼育しています。当初はオランダとランチュウ(共に体長約4cm)を一緒にしていましたが、泳ぎ方に差があると感じ、5日後に同じ店で、全く同じ水槽一式と流金とランチュウを各1匹
追加購入し、オランダと流金の水槽とランチュウの水槽に分けました。最初は4匹とも元気に泳いでいましたが、4日目頃からランチュウの動きに元気がなくなり、水槽の下の方であまり動かなくなりました。その時、当相談室の存在を知り、様々なアドバイスを参考にさせていただきました。状況からエラ関係の病気だと思い、別の容器(約10g)にて塩水浴(0.5%)とオランダからの感染の可能性を考え、エルバージュを併用して治療をはじめました。エサを完全に切りエアを入れていましたが、3日目の朝に白い点々が頭部に現れたと思っら、
その日の夜と翌朝に相次いで死んでしましました。オランダ達はきわめて元気です。気を取り直し、水槽等一式を熱湯、イソジンにて消毒し、新たに、同じ店で
ランチュウを2匹(体長約4.5cm)購入しました。3日間はエサを与えず、
0.3%の塩水浴をさせた後、水槽に入れ、エサを控えめにして注意深く観察して
いました。約1週間後、1匹(リンちゃん)の動きに変化(動きが緩慢、エサを吐き出す)が見えたので、前回同様にエラ病だと思い、別の容器にて塩水浴を行いました。今回は0.6%の塩水のみとし、薬品は使用しませんでした。しかし、今回は2日目に前回同様の点々が現れ、その日に死んでしまいました。残ったもう1匹
(ランちゃん)は寂しげに水槽を泳いでいます。今回は充分に注意し、自分として
は致命的なミスは犯していないつもりですが、結果的に合計3匹も殺してしまう事
になり、どうしたら良いのか解らなくなってきました。水温は23〜26度で安定していますし、エサの量もかなり控え目にしました。濾過器も特に異常は見られず
水色も良好に見えます。水槽が絶対的に小さいとはおもいますが、オランダと流金
はきわめて元気でどんどん大きくなっています。大きな水槽の購入を考えていますが、私自身が自信を失っており、今一歩ふんぎりがつきません。子供達にも死んだ時の悲しみだけ教える事ができ、飼う楽しみが教えられない状況です。金魚を購入した店の金魚全体が何らかの病気に感染しているのでしょうか?。小さなお店ですが、京都筋のランチュウをあつかっており、少数ですがなかなか良いランチュウが
います、他の店も10件ほどまわりましたが、気に入ったランチュウは見当たりませんでした。原因についてなにかお気付きの方がおられましたら、アドバイスをお願い致します。最近は私自身がエラ病?になりそうです。
私も20年ぶりに再開しました TAKA さん
> 20年ぶりに金魚の飼育をはじめました。
⇒私も3年前から、20年ぶりに再開しました。HIROさん同様、多くの魚を☆に
してしまい、らんちゅう飼育再開を後悔もしました。
しかしらんちゅう飼育と鰓病の克服!。これは上手につきあうしかありません。
⇒本題ですが。次の様な原因があります。
@鰓病の原因と治療薬
a.病原菌(細菌類):エルバージュ,パラザンD,
b.病原虫(寄生虫):マゾテン20,リフレッシュ,トロピカルN
c.カビ類 :メチレンブルー,グ-リンf,
d.ウイルス :イソジン(うがい薬)
細菌性の鰓でなければ、エルバージュも効きません、以上の薬を使い分けたり、
複合浴をさせて、対処していかなければなりません。
特に今回は、頭に白点が2〜3日後に出てから☆ということですので、キドネラ
等の病原虫が疑われます。
A治療温度の問題
23〜26℃と、夏並の温度ですが、加温しているのでしょうか?関東なら10〜
15℃のはずです。
秋の鰓病は、加温せず、15℃以下の温度で治療してください。15〜25℃では
病原菌(虫)が最も増殖しやすい温度領域です。
B購入時季
9〜10月は、よほどの自信が無い限り、購入してはならない時季と言われて
ます。水温の変動する時季で鰓病やその他の病気が発生し易く、水温も低下
して、治りずらい時季だからです。
C購入先(ペットショップ)
私も4年働いて(アルバイト)いましたので、わかりますが、販売をしているので
あって、飼育をしているのではないのです。とにかく忙しくて細かい管理等
出来ないのです!らんちゅう等の鰓病のい弱い金魚は、入荷直後でないと危
ないでしょう。
D水合わせと換水
種水(購入先の水)に0.5%食塩水+エルバージュで水合わせを行う。
今の時季なら2〜3割の割水で、3日間は毎日交換する。その後3日目に半分
その後は1週間に半分ほど、塩分を落としながら真水も戻す。
私も昨年より愛好会に入会し驚いたのですが、ベランダ飼育での会員が2〜
3割もおります。そういう環境でも全国大会レベルの銘魚を作り出しておられ
ます。自分の環境にあった飼育技術を確立すれば、HIROさんも品評会を目指 したランチュウ飼育も充分可能です。
たしかに、ビギナ-には、厳しい種類かもしれませんが、”らんちゅう広
場”等のHPを見て研究すれば、充分飼育は可能です。
RE:がんばります。 HIRO さん
TAKAさん、ご丁寧なアドバイスを有り難うございます。
残念なことですが、残っていた1匹(ランちゃん)も今朝、死んでしまいました。
昔の事を思い出して、安易にランチュウを購入した事は“そぼろさん”のおっしゃる通り、荷が重かったのだと反省しています。
しかし、愛好会にもベランダ飼育の方々が沢山いらしゃる事を聞き、新たな希望が沸いてきました。今回は、ランチュウはあきらめて、残ったオランダと流金をしっかり育てながら、自分の環境にあった飼育技術を研究してみようと思っています。
今後もランチュウの飼育技術の修得を目指し、がんばりますのでよろしくお願い致します。
水温について
ヒーターは使用していませんが、室内で飼育しており、今秋、一度も20℃未満
になった事はありませんでした。この場合、ベランダに出して徐々に15℃以下
にした方が良かったのでしょうか?。それともヒーターを購入して28℃程度ま
で加熱した方がよかったのでしょうか?
購入時季について
やはり“当歳の金魚を育てていく事”を目指したいと思っていますが、購入時季
としてはいつ頃が良いのでしょうか?
購入先(ペットショップ)について
現在、横浜市都筑区に住んでいますが、気軽に相談などできる金魚屋さんを
御存知でしたら教えていただけませんでしょうか?
20年ぶりに金魚屋さんを廻って感じたのですが、昔にくらべて金魚がとても大型
化しているような気がします。当歳の秋でも2歳位の大きさに見え、とても驚きました。飼育技術もかなり進んでいるのだと思います、白紙の状態から学んで行きたいと思いますので今後もよろしくお願い致します。
応援します! TAKA さん
Q1:水温について
購入先の温水温を確認してください。水温が20℃を境として
21℃の場合、1日5℃を限度に27〜28℃までヒーターで昇温
20℃以下、加温不可。
Q2:購入時季について
やはり“当歳の金魚を育てていく事”を目指したいと思っていますが、
購入時季としてはいつ頃が良いのでしょうか?
A2:当歳なら、だいたい選別の終わった、黒子5月〜7月に購入してください。
但し、入荷した直後のものでないとだめです。
黒子から成長させ、色変わりも見られ、お子さんの教育にも良いでしょう。
金魚が始めはみんな鮒色とはしりませんから。
容器は、ホームセンターで売っている、衣装ケースの一番安い1000円以下の
ものや左官屋さんが使うトロフネと呼ばれるフネが良いでしょう。
Q4: 20年ぶりに金魚屋さんを廻って感じたのですが、昔にくらべて金魚がと
ても大型化しているような気がします。当歳の秋でも2歳位の大きさに見
え、とても驚きました。
A4: さすがです!、日本らんちゅう協会の全国大会や東部大会は、大きくな
いと勝負にならない為、2〜3月頃よりビニールハウス等で加温して、産
卵させる愛好家もいます。その為、ご指摘のような、2才のような当歳が
できます。
石川宗家は、この風潮をいましめる意味で、主催する観魚会の品評大会
では、昨年より当歳を大の部と小の部に分け、品評会を開催しております。
これに続く会もでてきており、ただ無理して大きくするのは必要ありま
せん。とは言うものの、私も2月に産卵させて、大の部でした。