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金魚党Nifty Serveアクアリウムフォーラム専門館2番会議室
ランチュウ命モードのカバ先生からの特別寄稿

「品評会を目指したらんちゅう飼育への誘い」

1.まずどこかの愛好会に所属すること

 らんちゅう会には大きく3派があります。どの派に属するかは各人の好みです。
まずは全国的にしっかりした組織のある日本らんちゅう協会支部会あたりがおすすめです。



2.よい先輩を見つけましょう。

 愛好会に所属し品評会に参加したら、自分の好きなタイプの魚を見つけます。その持ち主と仲良くなって、飼育法を教えていただくのが上達の早道です。
でもこのときに注意しないといけないのが、持ち主がその魚を育てた本人かどうか?ということです。
大きい会だと購入した魚をそのまま出陳する方も大勢います。仔引きから、らんちゅうを作れる方を見つけましょう。



3.先輩の教えを素直に実行しましょう。

 先輩から飼育方法を教わったら、自分には無理だと思っても実践しましょう。
地道に飼育することでコツがつかめてきます。これができない方は、らんちゅうはすっぱりあきらめましょう。



4.品評会には出陳しましょう。

 自分が育てた魚は、たとえ入賞しないとわかっていても出陳しましょう。出陳することで自分の魚に足りないところがわかります。教えてもらえます。
見て帰っただけではだめです。その場で比べましょう。品評会もできるだけ大きい会(全国大会が最高)に参加して、鑑識眼を養いましょう。井の中の蛙ではだめです。



5.常に考えて飼育しましょう。

 先輩から教えてもらったことは、なぜそのようにすればいいのかよく考えて理解してください。ある程度自信がついたら、自分の飼育環境にあった飼育方法を編み出しましょう。それには常に考えることが必要です。

 私の紹介した方法は、餌はこのくらいやりなさいとか、水換えはこうしなさいとかいうHOW TOものとは違います。あくまで、品評会を目指す方向けの方法論です。
簡単に言えば、近所の詳しい方によく教えてもらって、その上で自分の飼育方法をつかんでください。ということです。


以上です。魚の飼い方にはいっさい触れていないのは、土地土地によってらんちゅうに適した飼い方が異なるためです。水の質:都会と田舎では全く違います。
気温変化:北と南、日本海側と太平洋側、全く異なるのに同じ飼い方ではどうにもなり
ません。そこでその土地の熟練者に飼育法を教わるのが一番の早道なんです。ということで、そういうプロセスの一例を紹介させていただきます。